象工場のハッピーエンド [本。]
先月、村上春樹さんの本を久々に読みました。
安西水丸さんとの初めての共著だそうです。
初版は1983年。
短編集です。
羊男と双子が出てきます。
安西さんの絵が何とも言えないほのぼの感を誘います。
あとがきにかえて、として
と書く村上さんは、ほんと稀有な人ですね。
賛否両論？ 「1Q84」も気になります。
日中は風通しの良いところで本ばかり読んでます。
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安西水丸さんとの初めての共著だそうです。
初版は1983年。
短編集です。
羊男と双子が出てきます。
安西さんの絵が何とも言えないほのぼの感を誘います。
あとがきにかえて、として
昔からなぜか（なぜだろう？）ほんものの像を作るという作業に深い興味を持っていて、どうやったらうまく象を作れるのだろうと、ずいぶん真剣に考えたものだった。
と書く村上さんは、ほんと稀有な人ですね。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/02
- メディア: 単行本
賛否両論？ 「1Q84」も気になります。
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: ハードカバー
- 作者: 村上 春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: ハードカバー
日中は風通しの良いところで本ばかり読んでます。
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ご訪問ありがとうございます。
2008年5月、第1子を誕生死で亡くしました。元気な産声とともに生まれた翌日のことでした。
2008年11月、第2子を誕生死で亡くしました。まだ心拍も確認できない妊娠初期の出来事でした。
2010年1月、子供たちが弟妹を連れてきてくれました。
2010年3月、今度こそと思った第3子でしたが、またちゃんと生んであげれませんでした。心拍確認後のことでした。
子供たちに教えられたことはたくさんあります。とても感謝しています。
でも、今度はどうか健康で寿命の長い子を授かりますように。
子供たちとの想い出を綴ったHPはこちら
2009.8.6
「子どもたちのこと」を更新しました。
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2008年11月、第2子を誕生死で亡くしました。まだ心拍も確認できない妊娠初期の出来事でした。
2010年1月、子供たちが弟妹を連れてきてくれました。
2010年3月、今度こそと思った第3子でしたが、またちゃんと生んであげれませんでした。心拍確認後のことでした。
子供たちに教えられたことはたくさんあります。とても感謝しています。
でも、今度はどうか健康で寿命の長い子を授かりますように。
子供たちとの想い出を綴ったHPはこちら
2009.8.6「子どもたちのこと」を更新しました。
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象工場のハッピーエンド、タイトルからして
ワクワクしちゃいます＾＾
1999年ものですか～、ぜんぜん知らなかったです。
読書はイマイチ遅れがちですが、暇をみて読んでみますね～♪
by gyaro (2009-08-21 15:18)
＞gyaroさま
村上ワールド全開ですよ。 ^^
あとがきは1999年に出た新版のみに収録されてるみたいです。
by yuwamama (2009-08-21 16:50)
＞釣られクマさま
nice!ありがとうございます。
＞takemoviesさま
nice!ありがとうございます。
by yuwamama (2009-08-21 17:09)