幸せな無知。 [長男:侑和について]
昨日、長男の3回忌の法要をお願いするためお寺に電話しました。
電話を切った後、なぜだか途端に苦しくなり、落ち着かなくなりました。
私たち、前世でものすごい悪人だったのかなあ。
縁切寺の手入れの行き届いたお庭を眺めながら夫と話をしました。
涙の数だけ強くなれる、とか。
そんなの嘘。
人は涙の数だけ怖いものが増え、臆病になる。
哀しみを知ったぶん他人の気持ちがわかるようになる、とか。
そんなのわからないままでいいから。
だから。
知りたくなかった。
ずっと知らないままでいたかった。
2年前いちばん待ち望んでいた季節と
望むとか望まないとかそんなこと思いも寄らなかった日が
もうすぐやってきます。
電話を切った後、なぜだか途端に苦しくなり、落ち着かなくなりました。
私たち、前世でものすごい悪人だったのかなあ。
縁切寺の手入れの行き届いたお庭を眺めながら夫と話をしました。
涙の数だけ強くなれる、とか。
そんなの嘘。
人は涙の数だけ怖いものが増え、臆病になる。
哀しみを知ったぶん他人の気持ちがわかるようになる、とか。
そんなのわからないままでいいから。
だから。
知りたくなかった。
ずっと知らないままでいたかった。
2年前いちばん待ち望んでいた季節と
望むとか望まないとかそんなこと思いも寄らなかった日が
もうすぐやってきます。
ますます色々と考えさせられました☆
yuwamamaさんの文には真実が溢れている気がします。
by gyaro (2010-04-09 22:40)
>gyaroさま
コメントありがとうございます。
by yuwamama (2010-04-16 14:27)