陽気なギャングが地球を回す

原作者の伊坂幸太郎さんは大好きな作家さんです。
東野圭吾さんと張るくらい。

こないだ（というか昨年のクリスマス）、東野さんの作品が好きだという友達の子供（中学生♂）に伊坂さんの「チルドレン」をプレゼントしました。

伊坂さんの作品は、リンクしてるので面白いです。
あー、どれでもいいから読み返したくなってきた。


おっと、映画の感想を書くんでした。

大沢たかおさんが格好良かったです。
なんであんなテカテカしたシャツが、真っ白なスーツが似合っちゃうんだろう。

大沢たかおさんが好きです
伊坂さんよりも東野さんよりも。　(o￫ܫ￩o)♥

と、いつものように作品自体のレビューは私には書けません。
（アマゾンを覘くと他の方がたくさん上手に紹介なさってますのでそちらをご参考にどうぞ。）

でも、原作にない恋愛要素はやっぱ不要だったかな。

男女が冒険する映画って、なんでどれもこれも恋愛しちゃうんでしょう？
吊り橋効果なのか？
ラブシーンがないと観客が退屈しちゃうんでしょうか？
そこでいちゃいちゃしてる暇あるのかい？　って私は思っちゃいますが。

この映画はそこんとこ、さらっとしているのでまぁ許容範囲です。


ま、映画は映画なので原作と違うのは良いと思ってます。

東野さんや伊坂さんの作品がたくさん映像化されるのは、原作者が口うるさくなくって作りやすい（ストーリーを変更できる）ってゆうのもあるんですかね？


「解夏」は原作に忠実な映画でしたね。
先に本読んじゃってましたが、よくきれいに2時間に収めたなぁと思いました。
「眉山」は読んだだけでまだ観てませんが、やっぱり忠実なのかなぁ？
両作品とも大沢さん主演ですね。
さだまさしさんもファンなのか？


と、どんどん話がそれましたがタイトルの映画、きっともう一度観ます。

なんせ大沢さんが格好良いので。　(´∀`)♡

「眉山」も近いうち観ようと思います。
目の保養に♥



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昨日の晩ごはん。

豚の角煮。

陽気なギャングが地球を回す プレミアム･エディション [DVD]

• 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
• メディア: DVD

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)

• 作者: 伊坂 幸太郎
• 出版社/メーカー: 祥伝社
• 発売日: 2006/02
• メディア: 文庫

チルドレン

• 作者: 伊坂 幸太郎
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2004/05/21
• メディア: 単行本

タグ：伊坂幸太郎 大沢たかお

コメント 3

こんばんは
今日は日中はポカポカでしたね
北国の方には怒られそうですが。。。
僕は映画が好きで女房と二人でよく見るんですが、最近に邦画が面白くて、変わりましたよねぇ
ハリウッド映画より面白い作品が多くなったような気がします
最後の写真いつもおいしそうでいいですねぇ
今日の角煮もおいしそうですねぇ
そうそう、「さま」は、いらないですよ

by はくちゃん (2009-02-18 19:20) 

東野さんの作品はけっこう触れています＾＾
けっこう映像化されたものの方が気に入っています。
「手紙」「白夜行」「容疑者Xの献身」「ゲームの名は誘拐（g@me）」
泣いてしまう率は、首位打者級です。

伊坂 幸太郎さんの作品にももう少し触れてみようと
思いました♪


by gyaro (2009-02-19 13:16) 

＞はくちゃん
ではでは、本日から「さま」は外させて頂きます☆^^
最近の邦画は本当に面白いですよね。
観たい映画がたくさんあります。

＞gyaroさま
東野さん原作の作品はどれもお勧めなんですね。
教えて下さってありがとうございます。
私は、本は読んでいますが映像化されたものは「秘密」くらいしかまだ観てません。
「ゲームの名は誘拐」は泣くようなストーリーじゃなかった気がしますが。。。
「g@me」観てみます☆
by yuwamama (2009-02-21 13:36)